【ロッテ】藤原恭大171打席ぶり3号も空砲「守備のミスで同点に追いつかれてしまったので」

日本ハム対ロッテ 5回表ロッテ1死、右越え本塁打を放ち出迎えられる藤原(撮影・黒川智章)

<日本ハム6-5ロッテ>◇15日◇エスコンフィールド

ロッテは5回に藤原恭大外野手の一時勝ち越し右越えソロ、9回に角中の右翼席ソロも空砲に終わった。

4月25日の西武戦以来171打席ぶりの3号を放った藤原は「自分の守備のミスで同点に追いつかれてしまったので、なんとか挽回したかった」。いずれも記録は安打だったが、2回に右中間の飛球を藤原と荻野がお見合いして適時打、4回には山口が小飛球を落球。守備のミスも続き、日本ハム、楽天と続く敵地6連戦は黒星発進となった。

【動画】ロッテ藤原恭大3号ソロで勝ち越し エスコンフィールド右翼席に突き刺す