【日本ハム】新庄監督「江越君じゃなかったら…」12回の本塁憤死を残念がる 今季初引き分け

オリックス対日本ハム 12回表日本ハム1死二塁、二塁走者代走江越は代打郡司の右前打で本塁突入も憤死。捕手は森(撮影・加藤哉)

<オリックス1-1日本ハム>◇18日◇京セラドーム大阪

日本ハムは今季初の引き分け。

同点の延長12回1死二塁から、代打郡司裕也捕手が右前打。ライナー性の打球に代走の江越大賀外野手が1度、二塁へ戻ってからスタートし勝ち越しを狙ったが、相手の連係プレーに阻まれ本塁憤死に終わった。

新庄監督は「ちょっと打球が速かった。難しいね。(俊足の)江越君じゃなかったら、もちろん(三塁で)ストップだし。こればっかしは正解がない」と、残念がった。

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