<DeNA2-6阪神>◇19日◇横浜
阪神が連敗を2でストップし、優勝マジックを初めて自力で「27」に減らした。
攻撃では岡田采配が的中した。「3番右翼」に起用された小野寺暖外野手(25)が6回1死二塁でDeNA上茶谷から同点の右越え三塁打を放った。続く、大山悠輔内野手(28)が勝ち越しの中犠飛を打ち上げこれが決勝点だ。
だが7回、DeNAに1点差に詰め寄られた。それでも8回1死一、二塁で坂本誠志郎捕手(29)が貴重な左前適時打を放つと、小幡竜平内野手(22)も中前適時打を放ち猛打賞と打線も終盤で強烈に援護した。
阪神先発青柳晃洋投手(29)が5回6安打1失点の粘投で5勝目を挙げた。初回に先制点を献上。だが、2回と5回には三塁に走者を背負う場面もあったが、なんとか強力打線を抑えた。6回には一度マウンドに立ったが、投球練習中に足を気にするそぶりを見せて89球で交代。リリーフ陣も奮闘し、なんとか逃げ切った。
前日18日の同戦の9回のクロスプレーの判定に岡田監督が約5分間の猛抗議。一夜明け、猛虎打線でいやな雰囲気を断ち切った。