<DeNA0-2阪神>◇20日◇横浜
阪神が2年ぶりに今季のDeNA戦勝ち越しを決めた。マジックは1つ減り26になった。先発伊藤将司投手(27)が6安打完封でチームトップタイの8勝目。4回には自ら中前適時打で援護した。チームの貯金は今季最多タイの24。岡田彰布監督(65)の試合後の一問一答は以下の通り。
-伊藤将はこの時期の完封は
「いやいや、大したもんや」
-ブルペン陣を救った
「2日休みになったな(笑い) フフ。今日、明日と」
-伊藤将は最近は中盤でつかまる試合もあった
「最近は勝ち運ついてな、勝つようになったけど、最初のほうはな。後ろが打たれて。だからちょっとな、いいピッチングしてるのに、なかなか勝ちがつかんいうのはあったからな。3つで、まだあと1つなんよ。伊藤には言うてあるけどな。2つは返したったけどな。6回で交代してな、3つ落としとるからな。でも今日はそんなん、関係なしで。もう、8回のときに、球数とかいろんなな、考えたらこれはもう完封やな、1人やなと言うてて。任すぞって言うた」
-現状では一番頼りになる投手
「一番安定してるよ。まあ、めぐり合わせで日曜日になってるからな。これはまた、な。あれやんか。(22日からは1週間で)5試合になるからな。まあ、ちょっと(登板日を)変えてってもいいかなとは思うけどな」
-ローテーションのアタマに
「アタマっていうか、もう、そんなこと考えんで、普通通りやったほうがええかもわからんよな。アタマっていう意識は。他のピッチャーが打たれているわけでもないからな」
-伊藤将は打つ方でも2安打。4回には適時打と自分を救った
「おーん、なあ」
-もともと打撃もいい
「パンチショットって言うとったんや、おまえ。パンチショットせえって。最後(7回の打席)、打たんでええって言うとんのに、“バット振ったら当たってしまいました”って言いやがって。アホかっておまえ、疲れるだけやのに。先頭バッターやのに。バット振ったら当たってしまったらしいわ。ホンマに」
-9番があれだけ打つと
「そら8番、9番の2点やから。そやろ? 」
-9回、最後の伊藤将の打席は三振を指示
「そらそうや。一塁に出たらバントをさせてたけどな。1点でも多い方がええのやけど」
-3試合ぶりスタメンの木浪が起用に応えた。
「なあ。そら打たんとな。また。まあ、こういう時もあるよな。でもな。8、9(番)で。1、2(番)が全然出えへん時もあるしな。そらな。1年間、そういう形もあるしな。そういうときにな、下位打線で打点を挙げられるのは、そらやっぱりええ流れの証拠やわな」
-昨日の小幡の活躍もあって木浪は刺激もあったか
「まあ、燃えるというか、だから打率とか見ても、普通にやっても2割8分くらい打ってるわけやからな。打たないバッターがこういう時だけ打つんじゃないからな、ずっと安定して打っとるから、別にそれは普通にやっとんちゃう」
-休ませるタイミングと使うタイミングが当たっているが心理面か
「ええピッチャーの時に外してるやん(笑い)」
-屋外ビジターは3勝3敗
「3勝3敗でええわって言わんとったらよかった」
-1勝2敗でもいいと
「そらなあ。まあ数字上やけどな。まあでも、両方とも初戦負けてな、それであと五分で持ち堪えたいうのはな、だいぶ力ついてきたんちゃうかな、そういう意味でも」
-今日で今季の対DeNA勝ち越しが決まった
「ああそう。まあ、もう、もう今はそんな計算してないけどな」
-今日はバウアーの150キロ台ばかりをヒットにしているが直球に狙いを
「ああそう。いや、そうでもないよ。そんなに、まあ(対戦は)3回目やけど、2回ともそんな抑えられてない。ヒットは打ってるんよな。オレはそんな完璧に抑えられたっていうのはないよな。1点、2点くらいは取れとったから」
-今日、NPBから杵渕セ・リーグ統括が説明に来た
「まあ、オレの言うたことが、ちょっとは検討することになったんちゃう」
-向こうも理解を
「そうそうそう。だから(審判と)握手したんよ(笑い)」
-走塁のところはけがも避けないといけないからきっちりしたい
「そら、普通に考えたらそうやんか。どう考えても、そうやんか。あれをオッケーいうたら、みんな、あの練習するよ。みんな、座り込んでボール取るよ。そんなん、当たり前のことやろ」
-そういう意味ではNPBも迅速に対応した
「明日かなと思ったんよ。今日、日曜日やからな。わざわざ、今日来たから、トップのアレ(セ・リーグ統括)がなあ。そら、来るいうことはやっぱり、なあ、何かあったいうことやからな。あれじゃアカンっていうな」