【ソフトバンク】「慶応ボーイ」柳町達が母校の甲子園V祝福「野球は楽しいものだなって再認識」

オリックス対ソフトバンク 逆転打を放ったソフトバンク柳町はファンに手を振る(撮影・和賀正仁)

ソフトバンク柳町達外野手(26)が23日、母校・慶応の甲子園優勝を祝福した。ZOZOマリンで行われるロッテ戦の試合前に取材対応し「母校が勝ち上がっていく姿を見れるのはすごくうれしいなと思いました。決勝戦はホテルに出る前に見ていたので、序盤の方は見ていました。(丸田の先頭打者ホームランも)見てました。すごいですね」と、後輩たちをねぎらった。

柳町は慶応-慶大を経て19年ドラフト5位で入団した「慶応ボーイ」。「楽しそうにハツラツとしながらやってる姿を見て、野球は楽しいものだなって再認識させてくれる戦いでした」と話した。

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