【ヤクルト】オスナ、小川泰弘援護の18号2ラン「なんとか追加点を取りたかった」

巨人対ヤクルト 7回表ヤクルト無死一塁、左越え2点本塁打を放つオスナ。投手菅野(撮影・垰建太)

<巨人-ヤクルト>◇23日◇東京ドーム

ヤクルトのホセ・オスナ内野手(30)がリードを広げる貴重な18号2ランを放った。

1点リードの7回無死一塁、緊急登板となった巨人先発のエース菅野の140キロカットボールを豪快に振り抜き、ライナーで左翼席の最前列に突き刺した。

「投手戦で均衡している中で、なんとか追加点を取りたかった。ギリギリだけど入ってくれて良かった」と、0行進を続けていた先発小川泰弘投手(33)を助けた。

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