【日本ハム】万波中正、球団では3シーズンぶりの20号到達 GG賞とHR王のダブル受賞なるか

日本ハム対楽天 試合後、20号本塁打を放った万波はマスコットのフレップとポーズをとる(撮影・黒川智章)

<日本ハム10-4楽天>23日◇エスコンフィールド

日本ハム万波中正外野手(23)が5試合ぶりの本塁打で、球団では3シーズンぶりの20号に乗せた。6回1死、楽天3番手藤井の高めチェンジアップを捉えると、打球はぐんぐん伸び、中堅テラス席に飛び込んだ。「センターを越えるぐらいかなという当たりだったが、まさか入るとは。節目の1本が出て、素直にうれしい」と喜んだ。

17日ロッテ戦(エスコンフィールド)で19号を放って以来4試合足踏みも、本塁打トップの楽天浅村の目の前で1差に迫った。「早く追いつきたいし、25、30本と自分の数字を伸ばせるように。最後まで、食らい付いていきたい」。球団の20本塁打以上は20年に31本を放った中田(現巨人)以来で「あらためて札幌ドームでそれだけ打ってきた中田さんのすごさを、しみじみと感じた」と口にした。

新庄監督は「ゴールデングラブ賞とホームラン王の両方取ってくれたらすごくうれしい。狙える位置にいる。取らせたい」と期待。万波自身も「ゴールデングラブも取りたいと思ってますし、終わったときにそういう形になっていたら最高」。前夜の試合で規定打席の443打席も突破。本腰入れて、攻守ダブルタイトルを狙いにいく。【永野高輔】

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