【オリックス】異例の試合中マジック点灯 中嶋監督「できなかったのは課題」無得点の打線に言及

オリックス対ロッテ M24点灯を祝福するオリックスファン(撮影・藤尾明華)

<オリックス0-0ロッテ>◇26日◇京セラドーム大阪

オリックスが2位ロッテとの一戦で延長12回の末にスコアレスドローに持ち込み、優勝マジック「24」を点灯させた。

0-0で迎えた延長12回表を0に抑え、この瞬間に優勝マジックを点灯。優勝マジックの点灯条件が引き分けか勝ちだったため、異例の試合中の点灯になった。過去2年はパ・リーグのペナントレースが大激戦となったため、マジックが点灯しないまま、優勝した。中嶋聡監督(54)の就任以来、初のマジック点灯となった。

先発の山下舜平大投手(21)は初回に自己最速を更新する160キロをマークするなど、5回まで4安打無失点。6回も1度マウンドに上がったが、腰に張りを感じたため、大事をとって降板となった。それでも緊急登板した比嘉から、リリーフが好投でつなぎ、ドローに持ち込んだ。

0点でつないだ投手陣に指揮官は「よく粘ってると思いますよ、本当に」とねぎらった。奮闘しながらあと1本が出なかった打線には「せめて、なんとか逆方向とかやってるはずなんですけども。そこができてないというのが現状なのかなと思います。つなぐ意識はもちろんあるんですけど、できなかったというのは課題になってくる」と話した。優勝マジック点灯にも、いつもと変わらぬ様子だった。

▽オリックス比嘉(6回に緊急登板し、1回1安打無失点)「ワンアウトずつ。それはいつもと変わらないので。仕事できたかなと思います」

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