【日本ハム】吉田輝星「意識はします」“秋田のライバル”ロッテ山口航輝にプロ初被弾

ロッテ対日本ハム 8回裏ロッテ1死三塁、山口に左中間へ2点本塁打を浴び肩を落とす吉田(撮影・横山健太)

<ロッテ6-0日本ハム>◇29日◇ZOZOマリン

日本ハム吉田輝星投手(22)が高校時代からのライバル、ロッテ山口航輝外野手(23)に1軍で初めて本塁打を浴びた。

0-4の8回に登板した吉田は1死三塁の場面で山口と今季初対戦。カウント2-2から138キロのカットボールを捉えられ、左中間へ11号2ランを打たれた。試合後に吉田は「(山口との対決は)意識はしますけど、今日はホームラン打たれたので、次しっかり抑えられるようにしたいと思います」と話した。

吉田は金足農OBで山口は明桜OB。高校時代は秋田でしのぎを削った。2年夏はエース山口が吉田に投げ勝ち、3年夏は吉田が4番山口に投げ勝った。プロでは4年目の昨季、初めて1軍での対戦が実現。3度対戦し、3打数2安打で、今季の初対戦を迎えていた。

この日の山口との対戦を振り返った吉田は「いやーちょっと、(ロッテ先発の)小島さんのスライダーがめっちゃ曲がっているって話を聞いていて、マリンは結構、風あるんですけど、フォークをその(本塁打を打たれる)前も見送られていて、変化球を低めにいくならカットかなっていう感じで、カットいったんですけど、イメージよりは曲がらずにストライクゾーンにとどまった感じだったので。あそこはちょっと…今日、結構ストレートに差されていたので、そういうバッターに一番合ってしまったのかなって。あれはちょっと、もうちょい制球というか、2スト(ライク)からだったので、カウントは余裕あったし、気をつけたいなって思います」とリベンジを誓っていた。