【日本ハム】「どうする日ハム」コンビが躍動「松ぐん」松本剛&郡司裕也が初の1、2番で機能

ロッテ対日本ハム 2回表終了後、声援に応える日本ハム郡司(撮影・横山健太)

<ロッテ6-4日本ハム>◇31日◇ZOZOマリン

初めて1、2番を組んだ日本ハム松本剛外野手、郡司裕也捕手の「松ぐん」の「どうする日ハム」コンビが躍動した。

初回は松本剛が中前打、郡司も左前打で無死一、二塁のチャンスをつくり先制点をお膳立て。2回2死では松本剛がセーフティーバントで出塁し、暴投で2死二塁。郡司の左前打で二塁から松本剛が一気に生還し3点目を奪った。郡司は「剛さんナイスラン!」。松本剛は「初回の1打席目に出られたので、1番として良かった」と振り返った。

▽日本ハム・マルティネス(1回1死二、三塁で相手選手が打球を見失い中前適時二塁打)「打点をあげることができて良かった。運が味方してくれました」