【阪神】森下翔太が発奮「10本打たなかったら返せ」佐藤輝明に買ってもらったプラダのバッグ

ヤクルト対阪神 2回表阪神無死、先制ソロ本塁打を放った森下を迎える佐藤輝(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト2-4阪神>◇1日◇神宮

阪神森下翔太外野手(23)がプロ初の1試合2発で優勝マジック18を再点灯させた。打撃下降で3番から6番に下がったヤクルト戦。2回に先制決勝の7号ソロを放つと、3点リードの7回は中押しの8号ソロを放って意地を爆発させた。チームは連敗を3で止めて両リーグ最速70勝に到達し、2位広島の敗戦で優勝マジックが4日ぶりにともった。ヤクルト戦の今季勝ち越しも決め、全セ5球団勝ち越しにも王手をかけた。

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尊敬する先輩からのプレゼントが、森下のモチベーションになっている。

23歳の誕生日翌日の8月15日、広島戦で5号を打った。「5本打ったら約束をしてたんで、買ってもらいました」。オフだった同28日、佐藤輝とともにショッピングに出向き、プラダの高級バッグを贈ってもらった。ただし「10本打たなかったら返せ」と言われているそうで、「10本打ちます」と新たな目標ができた。「輝さんが打たないとチームも勝てないと思う。すごい核となる選手だと思ってます」。リスペクトする先輩の前で「あと2本」に迫った。残り25試合。自分のものにしてバラ色のオフを迎えたい。【阪神担当=古財稜明】