【ソフトバンク】ベルーナドームで28イニングぶり得点 呪縛解き西武高橋から4年ぶり6得点

西武対ソフトバンク 1回表ソフトバンク1死一、二塁、先制中前適時打を放った近藤(中央)はベンチへ向かってさけぶ(撮影・滝沢徹郎)

<西武-ソフトバンク>◇2日◇ベルーナドーム

ソフトバンクがベルーナドームの呪縛を解いた。初回1死一、二塁で4番近藤が先制打。同球場で球団初の3試合連続完封負けを喫していたが、28イニングぶりに得点した。近藤は「打ったのはフォーク。絶対に先制点をと集中しました。チャンスを生かすバッティングができて良かったです」と笑顔だ。

3回表の攻撃前には円陣を組んだ。打順が1回りする前のベンチ前ミーティングは異例の光景だった。作戦を確認し、士気を高めたナインは4回に一挙4得点。同点の1死満塁で捕逸の間に勝ち越し、なお1死二、三塁で野村勇が右犠飛。甲斐にも9号2ランが生まれた。

西武高橋には昨季から3連敗で迎えた試合。今季も4試合で0勝2敗、防御率1・04の天敵だったが、打線の奮起で攻略。5回にも追加点で、19年以来4年ぶりに高橋から6得点を奪った。