【巨人】大勢、北村拓己登板で闘志「あの場に居られない悔しさ。1日でも早く万全な状態で」

ジャイアンツ球場でキャッチボールする巨人大勢(撮影・小早川宗一郎)

ファーム調整中の巨人大勢投手がマウンドへの思いを募らせた。

2日DeNA戦で野手の北村拓己投手の登板をテレビで見届け「表だって言う立場ではないですけど、あの場に居られない悔しさもありますし、野手が投げてる悔しさもありました。1日でも早く万全な状態で戻れるように」と闘志を燃やした。この日はジャイアンツ球場のブルペンで捕手を立たせて約10球を投げ、状態を確認。早ければ今週中にも実戦形式のシート打撃に登板して段階を上げる。

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