【阪神】岡田監督、5連勝にもおかんむり「今日、何本打ったんや」11安打1点拙攻の打線に苦言

中日対阪神 選手交代を告げる岡田監督(撮影・上田博志)

<中日0-1阪神>◇6日◇バンテリンドーム

阪神岡田彰布監督は5連勝にもおかんむりだった。試合後、開口一番に「今日、何本打ったんや。11本?」と、苦笑い。11安打で初回の1点のみとつながらなかった打線に苦言を呈した。

「もうな、どっかで1本出とったら。バントは失敗するし、走塁ミスやるし、こんなゲームになるわな」。5回無死二塁から才木がバント失敗し三塁に送れず。続く小野寺の安打で1死一、二塁も中野の中堅へのライナーで二塁走者才木が飛び出し、戻れず併殺となった。9回無死一塁では木浪が捕手前にバントも併殺打。4回以降、毎回安打も追加点が奪えなかった。

2日の神宮でのヤクルト戦後は「(9月は)勝った負けた、になってくる」と内容よりも勝つことと話していた。だが、アレへのプレッシャーやその後の短期決戦を勝ち抜くためにも、この日のような攻撃ではダメだと言わんばかりだった。