<巨人-中日>◇8日◇東京ドーム
8月29日広島戦(京セラ)からスタメン出場を続ける巨人門脇誠内野手(22)をアクシデントが襲った。
両チーム無得点で迎えた8回無死、中日斎藤に対してカウント2-2からの6球目、外角低めに逃げる127キロスライダーを泳ぎながらも左翼ブライトの前にポトリと落ちる安打を放った直後だった。続く丸の打席、カウント2-2からスタートを切った。丸は空振り三振で、木下拓が二塁へ送球。この送球がやや二塁手寄りにそれ、ベースカバーに入ったカリステの左膝がヘルメット越しに門脇の左側頭部に激突した。カリステのタッチがわずかに早く、判定はアウトとなった。
門脇は両手で頭部を押さえその場で倒れ込んだ。原監督も心配そうに見つめ、トレーナーも駆け寄る中、門脇は自ら立ち上がりベンチへ引き揚げ、9回の守備にも就いた。