【巨人】菅野智之「反省の4勝目」緊急降板の要因語る「いつもより汗かくと思っていて、不安的中」

巨人対中日 4勝目を挙げた巨人菅野(左)は緊急登板した船迫とお立ち台でガッツポーズ(撮影・浅見桂子)

<巨人5-0中日>◇9日◇東京ドーム

巨人菅野智之投手(33)が「反省の4勝目」を挙げた。

5回まで3安打無失点に抑え、2死二塁で向かった第2打席。中日高橋宏に追い込まれながらも、スプリットを3球見極め、152キロ直球をはじき返した。二塁強襲の決勝適時打で「打撃のことで歓声浴びることないのでうれしい」。直後の6回、投球練習で右手人さし指がつって降板を余儀なくされた。

緊急登板し、その回を無安打に抑えた船迫を「ごめん」とベンチで出迎え、感謝した。7月25日阪神戦から、赤のグラブに替えて自身3連敗。勝ち星に恵まれず「縁起悪いね…。でもこいつのせいにはしたくない。こいつが悪いわけじゃないから」と使い続けて8月17日中日戦で勝利。またしてもアクシデントに襲われたが、新たな“相棒”と2つ目の白星を手にした。

降板の要因には反省を口にした。「いつもより汗をかくなと思っていて、不安が的中してしまった。ここ数日長風呂をしたり、過剰に汗をかきすぎた。コンディショニングは必要だなと、11年目ですけど改めて考えさせられますね」と肥やしにした。最速154キロを計測し「キャリアで一番出力が出ていると思う」とここにきて手応えをつかみつつある背番号18。反省を前進の糧にする。【小早川宗一郎】

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