【阪神】原口文仁が代打安打「引き締まる集中力の中で入り込めて良かった」8月18日以来の快音

阪神対広島 8回裏阪神2死一、二塁、原口は中前打を放つ(撮影・上田博志)

<阪神5-1広島>◇10日◇甲子園

阪神原口文仁内野手が、糸原に負けじと代打安打を決めた。

4点を挙げ勝ち越した8回2死一、二塁で代打登場し、大道から中前打。二塁走者坂本は本塁タッチアウトとなったが、8月18日DeNA戦以来の安打で存在感を示した。「糸原が突破口を開いてくれたので、引き締まる集中力の中で入り込めて良かったなと思います」と振り返った。

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