<ヤクルト-広島>◇13日◇神宮
ヤクルト村上宗隆内野手(23)が2戦連発となる28号ソロを放った。
初回にホセ・オスナ内野手(30)の21号2ランで2点を先制した直後だった。フルカウントから、広島の先発大瀬良が投じた141キロのカットボールを右翼席に運んだ。一塁ベースを回ったところで両手をパチンとたたき、喜びを表現した。
2夜連続のアーチに「少し詰まりましたが押し込むことができました。入ってくれて良かったです」と語った。2戦連発は8月17日DeNA戦(神宮)以来、今季7度目(うち1度は3戦連発)。前夜は左翼席へ、この日は右翼席へと広角に打ち分け、3年連続の30本塁打にまた近づいた。
前日、直近の目標は30本塁打かと問われた際、「僕の目標はもっと高かったので」。昨季56本塁打を放った3冠王は、満足とはほど遠い現状に奮起。今季終盤で本塁打のペースを上げてきた。