【インタビュー全文】アレ決めた阪神岡田彰布監督「9月にこんなに強くなるとは思ってなかった」

阪神対巨人 優勝を決め胴上げされる岡田監督(撮影・前岡正明)

<阪神4-3巨人>◇14日◇甲子園

阪神が11連勝で18年ぶり6度目のリーグ優勝を決めた。12球団最年長監督の阪神岡田彰布監督(65)が復帰1年目で「アレ(=優勝)」へと導いた。優勝監督インタビューでは「18年も優勝から遠ざかっているチームを、今この日を迎えるとは思ってなかった。これはみんなの力が結集した結果」と喜んだ。

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岡田監督の優勝監督インタビュー全文は以下の通り

 

-今の気持ち

いや、あのー、明日から広島行くんでね。何とか今日甲子園でね、たくさんのファンの前で、絶対今日決めようと。みんながその気持ちでいったので。本当にうれしく思います。

-最後のアウトを取った瞬間はどんな思い

難しいね、局面とわかっていたんですけど。まあ、1点でも勝てば良かったので。岩崎が一番分かってると思うので、ベンチで安心して見てました。

-今シーズン最多の11連勝で決めた

えっとー、勝負は9月とずっと言ってたんですけど。まさか9月にこんなに強くなるとは思ってなかったので。ちょっと勝ちすぎましたね。ちょっと早いかもわからないですけど。これはもうみんなが選手が力をつけて、そういうチームが出来た。選手のおかげだと思います。

-投手陣は

えっとあのー、最初は西(勇)と青柳でいっぱい勝てると思ったんですけどね。なかなか勝てなかったですけど(笑い)。まあ、あのー、ちゃんと帽子取っといてもらって(笑い)。(2人帽子取る)でもあの、さすがにね勝負の8月まで帳尻合わせてくれて。それはさすがだと思ったですけど。若い村上とか大竹も本当によく頑張って10勝ですから。そういう意味ではみんながピッチャー陣もカバーして、当然先発もそうですけど、やっぱりブルペン陣が、みんながすごいんですよ。みんなが力あるので、誰を出しても、勝ってるゲームは。まだJFKまではいかないですけどね。

-打線はどこからでも点を取れる

打つ方は開幕からあまり打順を変えないで。この打順なら一番点を取れるかなというのがあって、それがスタートして。優勝の瞬間までこの打順でいけたのは適材適所というかみんなが仕事をしたと。数字はそんなによくないんですけど、得点とかいろんな意味で数字を塗り替えている。そのへんは野手もちゃんと役割を果たして、もっとみんな力つけてうまくなってくると思いますよ。

-ここまではどんな道のり

あまり苦しい時期も本当なかったですね。4月からね、4月5月とだんだん力つけていくかなと思ったら。5月にすごい勢いで連勝があったんで。その結果が8月からの9月の成績だと思うので。本当、力つけてますけど、まだまだ個々の選手は若いし、伸びる要素は十分。また来年から楽しみですね。

-今シーズンはアレと言い続けてきた。あのお言葉を聞きたい

まさかここまでね、すごい人気じゃないけど、すごいみんなに浸透するとは思わなかったので。一応今日でアレは封印して、みんなで優勝を分かち合いたいと思います。

-選手、スタッフ、関係者にどんな言葉を

ちょうど去年の9月だったんですけどね。監督要請が出たのが。9月で1年なんですけど、まさかこんなに早くね、18年も優勝から遠ざかっているチームを、今この日を迎えるとは思ってなかったので。これはみんなの力が結集した結果と思う。これは本当に強いタイガースを毎年作って、また喜びをみなさんと一緒に分かち合えたら最高だと思いますね。

-日本一に向けての思い

アレは達成しましたけど、次のステージですね。クライマックスもありますけど、そこも乗り切って、最後は日本シリーズということで。当然ね、みんなわかっていると思いますけど、1位で通過したということは当然負けられない。日本で一番最後までね、試合ができるように。アレを決めたのは優勝までだったんでね、日本一は言葉を決めてない。だからもし、なんかいい言葉があれば教えてと思いますね。

-ファンへ

えー、開幕から今年はすごい人が甲子園球場に足を運んでくれたみたいで。本当にありがとうございました。まだ次のステージもありますから、こんだけいっぱい入ると、これ以上入れないんでね。これはもうしょうがないですけど。阪神ファンの人は日本全国たくさんいると思うので、テレビとかラジオとかでも応援してもらって。僕らはその応援に応えることしかないんで、最後まで頑張りますので、引き続きよろしくお願いします。

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