【阪神】岡田阪神の大賞はやっぱりアレ!? もっとも印象に残ったフレーズとは?/虎版・流行語

阪神対巨人 3回表、パインアメをなめる岡田監督(撮影・狩俣裕三)

「アレ」が今年の流行語大賞!? 岡田虎の戦いを振り返れば、あんな言葉、こんな言葉がありました。

もっとも印象に残ったフレーズとは? 世界一に輝いた侍ジャパンの「ペッパーミル」にも匹敵する? ニッカンが虎版・流行語を独断と偏見で選びました。

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●ハイタッチはパー

開幕戦に先立って行われた阪神の出陣式で岡田監督がナインに呼びかけた言葉が話題に。「タッチするのにグーとか、パーが入り乱れているから、阪神はパーにしよう。グーより強いもんな。ハイタッチはパー」。その言葉どおりに開幕戦を白星で飾ると、パーでハイタッチを交わした。

●おーん

岡田監督のインタビューでは度々「おーん」という言葉が漏れてくる。話のつなぎ、質問者への同意…。随所に登場するこのワードにこそ、「岡田語録」が人気の秘密か。虎ファンの間でも浸透している。理論言語学者からは心地よく耳に響く音という分析も。

●アイブラック兄弟

アイブラックとは目の下を黒くすることで太陽光の反射によるまぶしさを防ぐもの。9月3日ヤクルト戦(神宮)ではともにアイブラックを施した佐藤輝、森下が初のアベックアーチ。「アイブラック兄弟」が話題になった。

●パインアメ

岡田監督がテレビ番組で1試合に7~8粒食べていると明かして話題に。菓子メーカー「パイン」が販売するおなじみのアメが注目された。7月下旬には同社は業務用(200粒入り)5袋を岡田監督に差し入れた。

●大雨降太郎

現役ドラフトによってソフトバンクから加入した大竹耕太郎が開幕から大活躍。ただ、青柳ばりに先発登板が立て続けに雨で流れているという雨男ぶりにSNSで「大雨さん」「大雨降太郎」などと「異名」がつく事態に。球団公認となり、「大雨降太郎さん」タオルも発売された。

●ミエちゃんピース

陽気で愛されキャラの助っ人ミエセスが見せる決めポーズが注目を集めた。ギャルピースのようなサインにかわいいと話題に。球場では平田ヘッドコーチら首脳陣ともミエちゃんピースを交わす場面もあった。

●淡路島ポーズ

兵庫・淡路島出身のリードオフマン近本と今季2桁勝利を挙げるなどブレークした村上が好んで使用する。島の形を手で表したポーズ。球団公式SNSでもポーズをする両選手の姿が話題を呼んだ。6月には2種類のフェイスタオルなど「淡路島コンビ」グッズが販売された。

●岡田ルール

8月18日DeNA戦(横浜)の二塁クロスプレーを巡って岡田監督が5分近く猛抗議。すぐに球団からも意見書が出され、ブロッキングに関するルール運用変更につながった。守備側が走者に対してベースを完全にふさいだ場合には、タイミングを見てアウトかセーフかを判断することになった。

●バモス!

9月9日広島戦(甲子園)でヒーローインタビューを受けた近本が「バモス!」と絶叫して最後を締めた。バモスはスペイン語で「さあ行こう!」。甲子園のグラウンドでは「バモ!」などのかけ声が飛び交っている。

●8本差あるでしょ?

ルーキー森下が今季10号を放った試合で飛び出した指揮官の言葉。9月8日広島戦(甲子園)。試合後に球団の新人右打者の2桁本塁打は、80年岡田彰布以来と振られると「ああそうですか。いやいや、まだ8本差あるでしょ」と返して場内が笑いに包まれた。

●A.R.E.(アレ)

岡田監督が就任後から好んで使い、選手やファンにも浸透。2023年のスローガンにもなった。「アレ(=優勝)」そのものがスローガンとなった。選手は目標を問われると、お決まりのように「アレです」と答えた。ついに悲願のアレ達成。やはり、今年のタイガース流行語大賞の本命はアレか!?

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