【西武】外崎修汰が佐々木朗希から執念の決勝2点適時二塁打「必死に」157キロ直球を右翼線へ

西武対ロッテ 1回裏西武2死満塁、外崎は2点適時二塁打を放ちガッツポーズする(撮影・滝沢徹郎)

<ロッテ2-3西武>◇17日◇ベルーナドーム

西武外崎修汰内野手がロッテ佐々木朗から決勝打となる2点適時打二塁打を放った。

初回に1点を先制し、2死満塁で打席へ。2ストライクから157キロ直球を詰まりながらも右翼線へ運んだ。2球で追い込まれるも「やばいなって思いましたけど、必死にいこうかなと。気持ちバット短く持っていきました」と執念が生んだ決勝打だった。通算4戦3敗だった佐々木朗に初めて土を付けた。

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