オリックスが3年連続15度目のリーグ優勝を決めた。
チーム3冠王だった吉田正尚の穴は、移籍の森友哉と頓宮裕真の成長でカバー。頓宮は昨年より69安打増え、打率3割7厘で首位打者。森は規定打席不足も、リーグ最多の15V打点を記録した。昨年の吉田と頓宮の成績を加えると打率2割9分7厘、32本塁打、122打点、15V打点だったが、今季の森と頓宮では打率3割1厘、32本塁打、109打点、21V打点。ほぼ同じで、V打点は上回っている。優勝球団からチーム3冠王が抜けたのは、松井がメジャーへ移籍した03年巨人、小笠原が巨人へ移籍した07年日本ハムに次いで3度目。巨人はV逸、日本ハムは投手陣の頑張りで連覇したものの、両チームとも得点は減少。オリックスは平均得点が22年3・4点→23年3・6点で、吉田の穴をしっかり埋めて今季も優勝した。