【広島】3位DeNAに敗れ1ゲーム差 主力野手5人同時離脱の非常事態「自分がミス」新井監督

広島対DeNA 敗れた新井監督(撮影・加藤孝規)

<広島1-3DeNA>◇20日◇マツダスタジアム

振り向けば、横浜。離脱者相次ぐ広島が1回に与えた主導権を最後まで奪い返せなかった。14日にV逸したチームは、3位DeNAに1ゲーム差に迫られた。

先発大瀬良は6回途中2失点も、立ち上がりの失点が悔やまれる。1回に先頭の四球から2死二塁とし、4番牧にフルカウントから中堅スタンドに運ばれた。1回の失点は3試合連続。2回以降は立ち直ったものの、先制点の重みはいつも以上に強く感じられた。

この日、直近3試合連続安打中だった秋山が特例2023で出場選手登録を抹消された。西川、野間、菊池、上本に続く主力野手の5人同時離脱という非常事態。新井監督は「自分がマネジメントミスしているから、けが人がたくさん出ていると思う。そこは自分が反省したい。選手は一生懸命やってくれている」とすべての責任を背負った。

幸いにも離脱中の主力選手たちはCSには間に合う見込みで、上本はすでに2軍で実戦復帰している。残り6試合。フルメンバーがそろうCSファーストステージを本拠地で迎えるためにも、総力戦で2位の座を死守したい。【前原淳】

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