【阪神】今季ラストの伝統の一戦飾れず 青柳晃洋が痛恨の満塁被弾、打線9回に反撃も及ばず

阪神対巨人 6回表巨人2死一、二塁、青柳は丸に左へ適時打を打たれ失点(撮影・加藤哉)

<阪神3-5巨人>◇21日◇甲子園

阪神が巨人に敗れ、今季ラストの伝統の一戦を白星で飾ることができなかった。前日20日に勝利し球団最多記録となる巨人戦シーズン18勝を手にしたが、記録更新とはならなかった。

3年連続2桁を目指した先発青柳晃洋投手(29)が、1発に泣いた。初回、4回と先頭に四球を与えながらも、5回途中まで無安打無失点投球を披露。ただ、6回2死一、二塁から丸に外角低めのツーシームを狙われ、左前への適時打で先制点を許すと、なおも2死満塁から代打大城に右翼ポール際に飛び込む満塁弾を食らい、降板となった。自身の連勝は「5」でストップし、巨人戦の連勝も「7」で止まった。

打線も巨人先発赤星の前に沈黙した。初回先頭の近本が右前打で出塁。通算768安打目で、新人から5年間の通算安打数のプロ野球記録を更新した。小野寺が右前打でつないで1死一、三塁としたが、得点につながらず。4回も1死から大山が左中間への二塁打を放ったが、無得点に終わった。

5点を追う9回は先頭の代打ミエセスがバックスクリーン左への5号ソロで反撃ののろしをあげ、佐藤輝も右越えの21号2ランで2点差まで追い上げたが、届かなかった。

 

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