西武が秋季キャンプを高知・春野で実施する予定であることが22日、分かった。
秋季キャンプは、春季A班(1軍)キャンプ地でもある宮崎・南郷で19年まで行ってきたが、20年以降はコロナ禍のために本拠地所沢の球団施設で行うなどにとどめてきた。南郷の一部施設補修も予定され、4年ぶりの本格的な秋季キャンプ復活は春野が舞台に。11月に約2~3週間の日程で行われる見込みだ。
昨オフに就任した松井稼頭央監督(47)の1年目は故障などで十分な戦力が整わず、リーグ優勝はできなかった。今季は外崎、マキノンがすでに規定打席に達しているものの、WBCでの故障で1軍合流が遅れた源田を含む3人以外は、レギュラーの座をつかみきれなかった。
松井政権2年目の巻き返しには野手強化が最優先課題で、春野キャンプへの参加も若手野手が中心になる見込みだ。現在はペナント残り10試合で借金10の5位という状況。大逆転でのCS出場へ望みをかける若獅子たちは、晩秋まで徹底して鍛え抜かれる。