【オリックス】腰痛で離脱の山下舜平大は「第3腰椎分離症」の診断 復帰時期は不明

オリックス山下舜平大(2023年8月26日撮影)

オリックスは23日、腰痛で離脱中の山下舜平大投手(21)が「第3腰椎分離症」と診断されたことを発表した。22日に神戸市内の病院を受診した。

3年目の今季、1軍デビューを開幕投手として飾り、16試合で9勝3敗、防御率1・61と大ブレーク。だが腰の張りを訴えて8月27日に出場選手登録を抹消されていた。

復帰時期は不明。球団は「競技復帰に向けてリハビリ練習などを行っている」と状況を説明した。

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