【巨人】CSへ土俵際…広島との今季最終戦敗れる 「Gキラー」末包に2発、巨人戦直近6戦6発

巨人対広島 7回表広島無死、末包(後方)に左越え勝ち越しソロ本塁打を許し、首をかしげる菅野(撮影・浅見桂子)

<巨人3-7広島>◇23日◇東京ドーム

巨人が広島との今季最終戦で敗れ、CS進出へ土俵際に立たされた。

先発の菅野が“巨人キラー”広島末包に捉えられた。同点の7回先頭の初球。内角低めへの149キロツーシームをすくい上げられた。左翼席への勝ち越しソロを被弾。6回0/3を7安打4失点で降板が告げられた。悔しそうな表情をにじませながら歩いてベンチに下がり、「反省点はたくさんありますが、大事な試合でゲームを作れなかったことが悔しいです」と振り返った。

菅野は2回2死二塁にも末包に外角136キロカットボールにうまく合わせられて中前適時打を浴びた。8月30日の前回対戦でも京セラドーム大阪でもソロを被弾しており、今季は5打数3安打3打点と苦戦する。

さらに2番手船迫が秋山に2ランを浴びて3点差となると、8回に再び末包にやられた。2死から3番手ビーディのスプリットを捉えられ、左翼へのソロを浴びた。末包には直近6試合で18打数10安打、6本塁打、10打点と天敵にしている。今季の広島戦は8勝17敗で借金9となった。

これで残り7試合。24日からは敵地横浜で3ゲーム差(22日時点)の3位DeNAとの直接対決が待ち受ける。

【動画】巨人キラー末包昇大が2打席連発、菅野に続いてビーディからも1発