【阪神】序盤から打線爆発!大勝で5回までに10安打8得点で大勝

ヤクルト対阪神 9回、交代告げる阪神岡田監督(撮影・藤尾明華)

<ヤクルト3-9阪神>◇23日◇神宮

阪神が序盤からの猛攻で大勝を飾った。初回無死二塁。2番中野拓夢内野手(27)の先制打で猛攻の口火を切った。この回はヤクルト先発ロドリゲスの暴投、ノイジーの2ランで一挙4得点。3回、4回にも得点を積み重ね、5回までに10安打8得点と突き放した。

この試合まで5試合安打がなかった3番森下翔太外野手(23)にも快音が生まれた。3回に右翼前に落ちる二塁打で23打席ぶりのヒットを記録。4回には左翼フェンス直撃の二塁打、6回にも左前打を決めた。今季6度目の猛打賞。復活の気配を漂わせた。

先発の大竹耕太郎投手(28)は8回5安打3失点。4回にヤクルト村上の2ランを浴びたが、後続を断った。3回には自身で適時打も放ち、今季3打点目を記録。序盤からの大量リードを守り切り、今季12勝目を挙げた。最多勝率タイトルの獲得条件は13勝。権利獲得まで、あと1勝に迫った。

03年、05年のチーム最多87勝にあと4勝と迫る今季83勝目。15年に急逝した中村勝広元GM(ゼネラルマネジャー)の命日に、ナインが白星をささげた。