【阪神】まさかの抱擁?坂本誠志郎、中日カリステと「ハグ」で激しい交錯回避 ファンもニヤリ

中日対阪神 2回表阪神1死一塁、木浪の一ゴロ併殺でぶつかりそうになり一走坂本(左)を抱きしめる遊撃手カリステ(撮影・藤尾明華)

<中日-阪神>◇25日◇バンテリンドーム

熱すぎる抱擁に観客もタジタジ!? 阪神坂本誠志郎捕手(29)が中日遊撃カリステとがっつり抱き合い、両チームのファンをニヤリとさせた。

1点を先制直後の2回1死一塁。8番木浪が一ゴロを転がすと、一塁走者として二塁へダッシュ。一塁手の宇佐見が一塁ベースを踏んでから二塁送球し、タッチプレーが必要となった。

二塁ベース上で坂本と捕球したカリステの激しい交錯が危ぶまれたが、タッチアウトの直後に体ごと抱き合う形に。そのまま笑顔で抱擁を続けて、ホッコリさせた。

【関連記事】阪神ニュース一覧はこちら―>