左脇腹の筋挫傷でリハビリ中の阪神湯浅京己投手が、29日からのウエスタン・リーグ広島3連戦(鳴尾浜)で実戦復帰する見通しとなった。
28日に負傷後初となるシート打撃に登板し、順調な回復ぶりを証明。和田2軍監督は「明日の様子を見てから」とした上で、コンディションに問題がなければ30日か10月1日の同戦に登板させる方針だ。
中川や高寺ら若手と6度対戦し、4奪三振を含むパーフェクトに抑えた。鳴尾浜のマウンドで計24球。そのうち16球が直球で、フォーク、スライダーも投じた。弾道測定器「トラックマン」では最速150キロを記録。ボール球は8球で大きく乱れることはなく、クイックを試す場面もあった。
気温30度近い暑さの中で腕を振った右腕は「しっかりボールも指にかかっていたので、問題なく投げられた。まずまずだと思います」とうなずいた。7月30日に負傷してから約2カ月。「再発しないのが一番」と地に足をつけて前へ進む。