【DeNA】蝦名達夫は「顔面打撲」と診断 29日阪神戦で大飛球好捕の際に関根と交錯

29日阪神戦の4回、飛球を捕球する際に中堅手関根(左)と交錯した左翼手蝦名

DeNAは30日、蝦名達夫外野手(26)が29日に横浜市内の病院で検査を受け、「顔面打撲」と診断されたことを発表した。

蝦名は、阪神25回戦(横浜)の4回1死三塁、阪神坂本の左中間への大飛球をフェンス際で好捕。直後に中堅手の関根と交錯し、負傷交代した。

この日は試合前練習に参加し、打撃練習なども行った。試合前取材に応じた三浦大輔監督(49)は「今日については、これから動きを確認してからです」と説明した。

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