【巨人】「ゴジラ-1・0」神木隆之介が始球式に登場 メガゴジラ相手にサイドスローで豪快投球

巨人対ヤクルト 始球式を終えた神木隆之介(左)は巨人秋広と握手を交わす(撮影・滝沢徹郎)

<巨人-ヤクルト>◇1日◇東京ドーム

ゴジラシリーズ最新作「ゴジラ-1・0」の主演を務める俳優・神木隆之介(30)が、始球式で豪快なサイドスロー投球を披露した。

公開日の11月3日にちなんで背番号「1103」のユニホームでマウンドへ。“メガゴジラ”こと身長2メートルで背番号55を背負う秋広に対し、ノーワインドアップからサイドスローで投げ込んだ。

ボールはショートバウンドで秋広のミットに収まった。神木は驚いたような表情を浮かべながらも、場内からの拍手に笑顔で応えた。「点数で言うと95点! ど真ん中にはいかなかったですが、ブルペン練習から考えると、僕の中ではベストを尽くせたと思います。いつかもう1度投げる機会があるとしたら、その時もまた秋広選手に受け止めて欲しいです」とゴジラバッテリーの“復縁”を願った。

【関連記事】巨人ニュース一覧