<広島5-6阪神>◇1日◇マツダスタジアム
シーズン最終戦は7投手をつなぐ継投策も実らず、阪神に敗れた。
3位DeNAが勝利したため、ゲーム差なしとなり、最終順位は4日DeNA巨人戦の結果次第となった。試合後にはセレモニーが行われ、新井貴浩監督(46)がファンにあいさつした。
「今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。開幕前の私たちに対する評価は決して高いものではありませんでした。その悔しさをバネに“よし、見とけよ!”とみんなが、選手全員が頑張ってくれたおかげでCSに進出することができました。このメンバーには、初めてCSを経験する選手もたくさんいます。この経験は彼らをまた大きく成長させてくれると思います。私たちのチームは、戦いながら強くなっていきます。CSでもレギュラーシーズン同様、全員野球で戦っていきたいと思います。1日でも長くみなさまに野球をお見せできるよう、また楽しんでいただけるように選手とともに精いっぱい頑張っていきたいと思います。正直に言いまして、今日の負けはめちゃくちゃ悔しいです。この悔しい気持ちを持って、全員でCSで戦っていきます。ありがとうございました」
広島は前評判を覆し、5年ぶりのAクラス入りを果たし、14日からのCSファーストステージに臨む。
◆セ・リーグの2位争い 全日程終了の広島が74勝65敗4分け、残り1試合のDeNAが74勝65敗3分けと、両チームが勝率5割3分2厘で並んだ。DeNAは最終戦の4日巨人戦に勝てば2位、負ければ3位。引き分けた時は両チームが全く並び、このケースは直接対決で14勝10敗1分けと勝ち越している広島が2位となる。