侍ジャパン井端弘和監督(48)が4日、都内ホテルで就任会見に臨んだ。一問一答は次の通り。
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-監督打診に驚いたと
まず話をいただいて「まさか私に」と驚きました。名前を挙げていただいたこと自体が、ありがたかったですし、日本のチームの力になりたい気持ちで引き受けさせていただきました。
-理想のチーム像は
少年野球、U12、15、18、そして大学野球、社会人野球。さまざな世代の野球に携わって、それまでの世代が目指す野球を見てきました。もちろん、私にも少年野球からプロ野球までやってきた経験があると思いますので、侍ジャパントップチームはその集大成であり、各世代の夢でもあると思いますので、日本には世界に誇れる野球がたくさんあると思いますので、その中の一流の選手たちの魅力を存分に生かすことが、応援してくださる方の胸を打つことだと思っています。特に今年のWBCでも高い守備力と投手力。そして世界に引けを取らない打線が証明されたと思いますので、私なりに相手チームも柔軟に緻密に戦術して、これからも戦っていきたいなと思います。
-11月のアジアプロ野球チャンピオンシップへ向け
今後の侍ジャパンのために若手選手発掘の重要な場だと思います。世界で勝つチーム作りのため、コーチングスタッフと意思疎通をしてチームワークを磨いていきたいです。
-アンダー世代と触れ合って感じたことや生かしていきたいことは
2017年に稲葉さんがトップチームの監督に就任したときに、2021年の東京五輪で金メダルを獲得するまで、コーチという立場でチームづくりをサポートさせていただいたという経験を生かしたいと思います。またU12の監督を昨年、今年と2年間務めさせていただき、選手育成を学ばせていただきました。チームづくりは選手の選考だけでなく、それを支える周囲のサポートがいかに大事か感じていますし、U12は「いつかトップチームで活躍するんだ」という強い気持ちを持ってプレーして欲しいという思いから指導して参りました。常に上を目指す選手たちの姿はとても頼もしかったですし、本当にこの中から未来のスーパースターが生まれて欲しいなと思いました。私自身もこのチームづくりと育成の経験を新対戦の侍ジャパンの監督として生かしていきたいです。
-トップチーム監督の使命感は
今年WBCで優勝しました。それは必ず引き継いでいかないと。打つ方でも世界にだいぶ近づいている。高い投手力、守備力を生かして、相手を見て、緻密な野球、今までの野球を融合させていければいいかなと思います。全国民をまた熱くさせたいなと思っております。
-侍ジャパンとして一番大事にしたいことは
アンダー世代では結束力を伝えてきました。代表は行動、言動にも責任があると伝えてきましたので、その辺かなと思っております。