法大、東大から先勝 吉鶴翔瑛が5回無失点で2勝目、浦和博が4番の役割果たす

東大対法大 2回表から2番手で登板した法大・吉鶴(撮影・鈴木みどり)

<東京6大学野球:法大6-1東大>◇第5週第1日◇7日◇神宮

法大は、チームのピンチで投打のヒーローが勝利に導いた。逆転で、東大から先勝を挙げた。

先発の篠木健太郎投手(3年=木更津総合)が右肩の違和感を訴え、1回1失点で降板。2番手として木更津総合の同級生、吉鶴翔瑛投手(3年)がマウンドへ。「篠木が崩れたら行くと言われていたので、びっくりせずに臨めた」と安定した投球で5回を3安打無失点で今秋2勝目。「調子がいい訳ではなかったけど、0点に抑えられてよかったです」と話した。加藤重雄監督(67)は「もう1敗もできない状況。吉鶴がよく役目を果たしてくれた」と評価した。

ここまで4番に座っていた内海貴斗内野手(4年=横浜)が、体調不良のためベンチを外れた。急きょ代役を任されたのが浦和博内野手(4年=鳴門)。初回2死三塁、同点の適時打をマーク。さらに1-1で迎えた3回には1死二、三塁で勝ち越しの犠飛も放ち、4番の役割を果たした。「あんまり意識はせずに、調子がよかったので、気負わないようにしていました」と振り返った。