<阪神大学野球秋季リーグ:天理大7-0大産大>◇第5節2回戦◇9日◇ほっともっとフィールド神戸
天理大が6季連続25度目のリーグ優勝を果たした。大産大に連勝し、全チームから勝ち点を挙げた。
2回までに相手ミスに乗じてノーヒットで4点先取。4回には近藤遼一内野手(4年=八戸学院光星)の3点二塁打で勝利を決定づけた。本間悠貴投手(4年=大冠)が無失点で抑え、7回コールドで歓喜の瞬間を迎えた。
近藤は新型コロナ禍が明けた1年秋から主軸に座り、勝負強い打撃で6連覇に大きく貢献してきた。不動の正捕手、小林太郎(4年=松商学園)ら、21年春から「不敗」の黄金時代を築き上げてきたメンバーが最後も強さを見せた。
自慢の投手陣も健在だった。この日も好投した本間悠貴投手(4年=大冠)がリーグトップに並ぶ5勝目。3年春に最優秀投手の真城翔大(4年=高知商)、3年秋MVPの藤居海斗(4年=近江)の強力トリオを軸にしたスタッフは他の追随を許さなかった。
明治神宮大会出場をかけて、11月の関西5リーグ代表決定戦(2枠)に臨む。