東大は17年秋以来の勝ち点獲得ならず 2回までに8失点で大久保助監督「立ち合いで決まった」

東大対法大 勝ち点を逃し、片づけをする東大の選手たち(撮影・野上伸悟)

<東京6大学野球:法大8-2東大>◇第5週最終日◇10日◇神宮

東大は、17年秋以来となる2勝しての勝ち点には届かなかった。2回までに8失点し、流れを引き寄せられなかった。指揮を執る大久保裕助監督(65)は「相撲で言えば立ち合いできまってしまった。力通り、やられた感じです」と話した。

先発の平田康二郎投手(3年=西)は、ストライクを取りにいった球を痛打され、1回1/3を7安打7失点で降板した。その後は継投で、法大に追加点を与えなかった。

8日の第2戦に4-2で勝利し、9日は雨天中止。室内練習場で打撃練習を行い調整したが、約1年ぶりの勝利で勢いに乗ったチームとしては水入りとなった。大久保助監督は「チームの雰囲気は明るい。それを生かしたかった」と明かした。

最終戦では立大と対戦(21、22日)する。「勝ち点のない同士なので、ここは勝負どころ。投打のかみ合う試合をしたい」と最下位脱出を狙う。