プロ野球阪急の黄金期の二塁手で、阪急とオリックス、日本ハムで上田利治監督の名補佐役として知られた住友平(すみとも・たいら)さんが11日、大阪・豊中市内の病院で細菌性肺炎のため死去した。80歳だった。
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阪急・オリックスOB会長 山田久志氏(日刊スポーツ評論家) 私が阪急に入団したときのレギュラーで、打つほうはめっぽう勝負強かったです。浪商出身のガッツのある選手で、「ケンカの住友」と言われました。肩かヒジを痛めた後は、山口富士雄さんと、どちらかが試合に出る形でした。親分肌で面倒見が良く、よく食事に連れていってもらうなど、お世話になった先輩です。コーチとしては上田監督を支えた印象が強い方でした。ご冥福をお祈りいたします。