【DeNA】宮崎敏郎が投手戦の均衡破る先制2ラン 「プーさん」記念日に本家とトレンド入り

広島対DeNA 6回表DeNA1死一塁、宮崎は左中間に先制2点本塁打を放つ(撮影・前岡正明)

<セ・CSファーストステージ:広島-DeNA>◇第1戦◇14日◇マツダスタジアム

DeNA宮崎敏郎内野手(34)の愛称「プーさん」がトレンド入りした。

愛らしいルックスから「ハマのプーさん」と呼ばれる宮崎が6回、投手戦の均衡を破った。1死一塁で広島床田寛樹投手(28)の141キロ直球を捉え、カープファンで真っ赤に染まる左中間席に先制2ラン。

X(旧ツイッター)では「プーさん、すごいよ~本塁打」「プーさんありがとう」などと、宮崎の先制弾をたたえた。

一方、本家「くまのプーさん」の投稿も多数。偶然にもこの日、10月14日は「くまのプーさん」の原作が発売された日だという。

本家の記念すべき日に「ハマのプーさん」が値千金の先制弾。両者が相まって投稿がにぎわった。

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