【阪神】岡田監督「よかった。ほんまもう」フェニックスリーグ視察、心配の雨中止もなく満足顔

球場入りする阪神岡田監督(撮影・藤尾明華)

<第20回みやざきフェニックス・リーグ:西武2-1阪神>◇14日◇アイビー

阪神岡田彰布監督がCSに向けた最終調整1戦目にホッとひと安心だ。

14日、宮崎でフェニックスリーグ西武戦を視察。ベストメンバーで挑んだ試合は、西武の育成投手4人の前に大山のソロによる1点しか奪えず敗れた。スコアだけを見れば不安しかないが、岡田監督は死球がなかったことにまず安堵(あんど)した。西武先発の左腕菅井は、4回に坂本の足元へのワンバウンドが1球あっただけ。「そんな抜けそうな投げ方と違うって言うとったからな」。あらかじめ聞いていた制球力の良さに納得顔だ。

当初は雨予報で中止も覚悟していた。「よかった。ほんまもう。半分、できへんかなと思とったからな」。9回までクリアし、打席数を確保できた。しかもホーム球団の西武が遠距離の南郷に帰るため、ビジターの阪神が試合後に球場で練習を続けられた。安打のなかった佐藤輝、中野らは志願の打ち込みを敢行。実り多き1日となった。

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