<首都大学野球:日体大2-0明学大>◇第7週第2日◇15日◇バッティングパレス相石ひらつか
日体大が明学大に2-0で勝利。前日から連勝し、勝ち点を獲得した。
先発の寺西成騎投手(3年=星稜)は、のびのある直球を武器に、テンポ良く投げ込んだ。4回、初めて先頭打者を出すと連打を浴び、1死二、三塁とこの日初めてのピンチが訪れる。それでも、後続を三振と一ゴロに打ち取り無失点に抑えた。7回を投げ7奪三振無失点と試合を作った。古城隆利監督(54)は「若干高いかなってところで連打で打たれた場面もありましたけど、粘って投げてくれた」と右腕の投球を振り返った。
前日、リーグ上位2チームに与えられる関東地区大学野球選手権の出場権を獲得したが、唯一勝ち点を落とした筑波大との優勝争いが残っている。2位の筑波大が21日の桜美林大戦で敗れれば優勝が決まる。なお筑波大が勝利すると勝率が並び、優勝決定戦が行われる。9月の筑波大戦では村上滉典投手(4年=今治西)を前に思うように打線がつながらず2連敗した。指揮官は「同じピッチャーにやられているので、優勝決定戦で村上くんと対戦して、優勝するのが理想。3回やられないようにしっかり準備したい」と意気込んだ。