【ソフトバンク】7年ぶりCS登板の有原航平がチーム救う好投「粘り強く投げられた」

ロッテ対ソフトバンク 5回裏ロッテ2死一塁、荻野を見逃し三振に仕留め雄たけびを上げる有原(撮影・滝沢徹郎)

<パ・CSファーストステージ:ロッテ1-3ソフトバンク>◇第2戦◇15日◇ZOZOマリン

ソフトバンク有原航平投手(31)が6回を5安打1失点でチームを土俵際に残した。引き分け以下でCS敗退となる一戦。初回に1点を失うも、2回以降は二塁にすら踏ませない好投を披露した。5回2死一塁では荻野を見逃し三振斬り。普段はクールな男が右こぶしを握って、雄たけびを上げた。「守備も難しい打球がたくさんありましたし、チームに助けられた」とバックに感謝。「粘り強く投げることができた。良い投球だったと思います」と納得のマウンドさばきで72球を投げ込んだ。

今季のロッテ戦はレギュラーシーズン3戦3勝、防御率2・11。自身7年ぶりのCS登板となったが、好相性ぶりは健在だった。これで対ロッテでは日本ハム時代の19年から9連勝だ。チームは1勝1敗に持ち込み、CSファイナルステージ進出に逆王手をかけた。「負けたら終わりって時に勝てたことはすごくうれしい。次も頑張ります」。第3戦での勝利を信じ、次回登板を見据えた。

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