中日大野雄大投手(35)が来春キャンプインでのブルペン入りを完全復活への第1歩に位置づけた。17日、ナゴヤ球場で自主練習を行った左腕は「2月1日にしっかりピッチングできるように過ごしていきたい」と今オフは左肘の状態に注意を払いながらトレーニングを継続。「2・1」からアピールできるよう万全の準備を行う意向だ。
今年4月、1軍で1試合に登板後、左肘クリーニング手術。9月に2試合、2軍戦で登板して、復活への手ごたえはつかんだ。ピッチを一気に上げようと思えば可能だが、本格投球は来春のキャンプインまで焦るつもりはない。目標は来季、シーズンを通して先発ローテーションを守ること。「リハビリ中に始めたトレーニングは継続して、心の準備、体の準備をしっかりしていきたい」。今オフは春から全開で挑めるための準備に専念する。