阪神近本が、平常心でCSファイナルステージ初戦に臨む。
13日のCS開幕前日会見では岡田監督から「1回の裏、先頭の近本が塁に出たら勝てると思う」とキーマンに挙げられたリードオフマン。決戦前日にその「第1打席」について問われると「そんなにね、聞かれちゃうと緊張しちゃうんで、あんまり考えないようにします」と泰然自若を強調。「いつも通りです」と心境を明かした。
広島先発九里とは今季9打数3安打、5四球、打率3割3分3厘と好相性。「しっかりコースに投げるピッチャー」と印象を語り、短期決戦でも襲いかかる準備はできている。久々のナイター照明を点灯させての練習もこなし「やっぱり、ナイターは見づらいっていうのが確認できてよかったです」。昨季はヤクルトとのCSファイナルステージで敗退が決まり、涙した。38年ぶりの日本一へ向け、今度は笑ってみせる。