<セ・CSファイナルステージ:阪神-広島>◇第1戦◇18日◇甲子園
阪神森下翔太外野手(23)が強烈な一撃で試合を振り出しに戻した。
1点を先制された直後の4回1死で迎えた第2打席。広島九里のチェンジアップを左翼ポール左への特大ファウルとした直後だった。9球目、127キロスライダーを捉えると、今度は左翼席へ同点ソロを放り込んだ。
阪神の新人がCSで本塁打を放つのは、17年大山以来6年ぶり2人目。レギュラーシーズンでも、何度もここぞの場面でチームを救ってきたお祭り男が、初のCSで力を発揮した。
「低めの変化球を見逃せていましたし、ゾーンを上げて打ちにいくことができました。浮いてきた甘いボールに対してしっかり自分のスイングができたと思います」とコメントした。