【阪神】岡田監督「そら日本シリーズの方が楽よ。だって3つまで負けられるんやで」/一問一答

練習の合間に言葉を交わす、左から阪神岡田監督、安藤投手コーチ、久保田投手コーチ(撮影・前田充)

阪神は23日、オリックスとの日本シリーズへ向け甲子園で全体練習を実施した。岡田彰布監督(65)の一問一答は以下の通り。

 

-練習前に安藤、久保田投手コーチと何度か話をしていたが

「(日本シリーズの登録)枠や。(宮崎から)帰さなあかんからな。フェニックス(リーグ)から。まだ5つぐらい枠があるからな。こっちにいてるのに。別にな。帰すメンバーを。それに俺は25(日)、もうむこう(東京)にいくからなあ。明日までに決めなあかんからなあ。だから決めとんよ」

-日本シリーズの2日前ですね

「26(日)か。26やから。ちょうどドラフト(会議)の時やからな。俺もおらへんからな」

-藤本内野守備走塁コーチや平田ヘッドコーチとも話されていたが、これも野手の枠のことですか

「ちゃう、ちゃう。明日の練習(の時間)を早うしたんよ。1時やったら寒うなるやろ。(終わるのが)5時ぐらいだったら」

-11時ぐらいですか

「ちゃう。12時から。もうちょっとピッチャーを遅らせてやるよ。フリーバッティングの間、待っとかなあかんから。シートの間…」

-明日は才木、西勇がシートで投げるのか

「才木と西とビーズリー、3人やろ。明後日は中継ぎも投げる」

-今日は打撃練習で1人1人長めに打っていた

「おーう。今日は長めに打っとる。今日はな。まあ、明日、明後日シートやるからな。そんなに打たれへんからな。今日はだいぶ長い」

-CSでは打線の当たりがとまっていた。見た感じどうですか。打撃練習ではわからないと思いますが

「わからへんよ。ほんで終わり。わからへんよ。だから。わからへんと思いますけど…わからへんて。だからお前、バッティングは水もんやって言うんや。『調子ええです』って言ってもゲームになったらじゃんじゃん落ってくるヤツいっぱいおるやん、今までも。『練習では調子いいですけど』ってのう。試合で打たんと何にもならんからな、結局は、バッターは。結果出さんとな」

-短期決戦は調子を崩す前に自分で気付いたり修正できることが大事か

「まあでも、両方ともやけどな、あんまり対戦してないピッチャーなあ、結局は。いかに早く慣れるかやろな。1打席目から打て言うてもなあ、そら今年は1回当たっているけど、もうなあ、3カ月4カ月前やからな。映像は見るけど、なかなかなあ、バッターボックスの感覚とな、映像と見るのとでは感覚は違うからな、タイミングとか」

-ラッキーボーイはいらないと以前に言っていた

「ラッキーボーイは、そんな使うのおれへんよ。日替わりちゃうからのう」

-シリーズ男が出てきて欲しい思いはあるか

「いやいや、打ったやつがシリーズ男やろ。可能性があるというかな、試合出ているやつはみんなシリーズ男になる可能性があるわけやからな」

-85年は初回に真弓さんが本塁打を打った

「二塁打やろ? レフト線の」

-そういうふうに第1打席とか…

「そら、打つに越したことないやんか、そらお前。そんなん分からへんやんか、ゲームでな。プレーボール言うて、お前、そないしてやっていかんと」

-打った選手がシリーズ男になったらいいと。強いて言えば

「そんなんわからへん。打ったやつやんか。そらみんな可能性あるわけやからのお」

-初戦は大事というけど、初戦で終わるわけじゃない

「そら全然だって3つ負けられるわけやろ? 絶対負けられへんっていうのがあったからなあ、クライマックス(シリーズ)の方は。そら(日本)シリーズの方が全然楽よ。だって3つも負けられるんやで。3つまでやな。そらお前、第1戦終わったら、そこで第2戦は、第1戦の対策を練って、またなあ新しいことやるかもわからん、違うことをやるかもわらかん、そら。やられたらなあ。3戦目はまた違うことできるやんか」

-ブルペンは広島の時は左5枚いたが

「もうそれは普通に戻すよ。そんな右、左なあ。どっちかいうと、右の方が多いんちゃうか。前は左にだから、5枚いれとったけどな、5枚もいれへんよ。もう、そんないらんもんな。左の打つのそんな、おらんやろ。森がいてるか。森、宗。スイッチのもおるもんな、外国人のスイッチヒッターもな。まあ、右もあとそんなおらんもんな」

-ケガ人も出てる

「うん。右のがどっちかいうたら、多いもんな」