【阪神】岡田監督「ちょっとね、日本シリーズという感じは、ちょっとしないんですけど」一問一答

監督会見をする岡田監督(撮影・石井愛子)

阪神岡田彰布監督(65)が27日、京セラドーム大阪で「SMBC日本シリーズ2023」の前日会見を行った。虎党に向け「最後、いい報告をしたい」と、日本一を誓った。一問一答は以下の通り。

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-決戦前日の心境は

「そうですね。京セラドームにくると、あんまりね。なんか、まあ本拠地にも使っていたんで、ちょっとね、日本シリーズという感じは、ちょっとしないんですけど。これは今日、たくさん人に集まってもらって会見をして。今から練習なんですけど、これから、徐々に気持ちというか、グラウンドに出ると、高まっていくと思います」

-岡田監督にとっては18年ぶりの大舞台

「いや、もう前回(05年)のことは忘れているんで。あまりいい結果じゃなかったんで。まあ、本当に自分自身も18年ぶりだけど、まあチームも18年ぶりということで。まあ、あの途中は1回(14年に2位から進出)あったんですけど。まあ本当に優勝して、このステージに立つというのは18年ぶりなんで。今年のプロ野球、最後2チームが残って、皆さんの注目を浴びるというね、そういうゲームになると思うんでね。だからまあ、ファンの人も楽しみかも分からないですけど、チームとしてもね、最後、1年間の総決算として、やっぱり思い切りね、戦いたい。そういう気持ちでいっぱいです」

-選手たちはほとんど日本シリーズを初めて戦うということになる

「今年の総決算という意味でもね、今年、本当に1軍で初めてブレークした選手とか、そういう選手もたくさんいるんですけど、とにかく総決算という意味でね、今まで自分たちがやってきたことを、ゲームで思い切ってぶつけてもらえれば。それが、やっぱり勝ったチームの特権と思うのでね。まあ、精いっぱい、グラウンドで暴れてほしいと思います」

-ここにつながったCSでの勝ちっぷり。その後の準備への手応えは

「やっぱりちょっと間隔が空いたので、バッターの方が、ちょっと心配な部分がクライマックスでもあったんですけど、ピッチャーの方はね、みんなある程度そういうプレッシャーの中でね、先発ピッチャー特にある程度仕事1年間やってきたことをゲームで出し切れたと思いますけど、まあバッターの方はね、あまりいい結果というか、なかなか個人的にも納得のいく選手はいなかったかも分からないですけど。明日からバッターは球場をにぎわせてね、暴れてほしいと思います」

-オリックスのチーム力

「6月交流戦ありましたけど、やっぱりピッチャー中心にタイガースとどっちかというと似たチームというか、先発ピッチャーを打たないとなかなか得点できないという。まあ、あの、そんなにたくさん点取れないと思うので、そういう僅差のね、少ないチャンスというかね、そういうのをモノにしていかないといけないな」

-監督会議で予告先発。オリックスは山本

「いやいや、まあ、いつかは当たるんですけど、誰がきても、とにかくまず、相手もありますけど、こちらもね、今年一番ブレークした村上でいくんで。交流戦で対戦していて、村上が(失点)2点で負けてるんですけど。まあ、いいね、リベンジの機会をね、今年もう1度そういう場面をね、できたので、明日も、まあ僅差のゲームていうかね、やっぱり投手戦になると思うんですけど。村上にはね、そのへんでね頑張ってほしいと思いますね」

-59年ぶりの関西シリーズで盛り上がっている

「まあ、だから今年いいスタートを切れたんが、この京セラだったんで、あの開幕戦でね。だからそういう意味では選手も、一番慣れ親しんだ、甲子園以外では一番慣れた球場だと思うので。それは盛り上がるのは分かりますけど、それにふさわしい、いいゲームをしたいと思います」

-阪神ファンに意気込みを

「1年タイガースファンにはたくさん声援をもらって、京セラではどのくらいのタイガースファンが来るかちょっと分からないですけど、とにかくいい試合をしてね、タイガースはセ・リーグ代表として、最後までいいゲームできるようにね。それで、まあ、何戦やるか分からないですけど、最終的にはいい報告をできるように。チームみんなで全力でやっていきたいと思うので。本当、甲子園では当然、熱い応援をもらえると思うんですけど、このスタートの京セラドームでも熱い応援もらって、最後、いい報告をしたいと思います」