慶大が“優勝決定戦”で早大破り優勝 ソフトバンク3位指名の広瀬隆太が先制2ラン

慶大対早大 3回表慶大無死一塁、広瀬の左越え2点本塁打に盛り上がるベンチ(撮影・足立雅史)

<東京6大学野球:慶大5-3早大>◇第8週最終日30日◇神宮

“優勝決定戦”となった早慶戦で、慶大が勝利し頂点に立った。

ソフトバンク3位指名の広瀬隆太内野手(4年=慶応)が先制2ランを放つなど、21年秋以来4季ぶり40度目の優勝を決めた。全5校から勝ち点を挙げる完全優勝は、21年春以来。

3回、広瀬の通算20号となる2ランで先制。1点差に迫られた7回は、本間颯太朗内野手(3年=慶応)が今秋3号となるソロを放った。さらに3連打で2点を追加し、早大を突き放した。

中1日で先発した外丸東真投手(2年=前橋育英)は、球数少なくテンポよく早大打線を打ち取った。

早大は、エース加藤孝太郎投手(4年=下妻一)が先発。5回を被安打6の2失点で降板した。6回からは継投へ。打線は、7回に田村康介内野手(2年=早大学院)と代打、森田朝陽主将(4年=高岡商)の適時打などで2点を返したが、逆転できなかった。