日本プロ野球選手会は1日、都内のNPB事務局で12球団側と保留制度検討委員会に臨んだ。
今回は会沢翼会長(35=広島)、巨人丸佳浩外野手(34)、ヤクルト塩見泰隆外野手(30)、DeNA桑原将志外野手(30)も出席し、選手の声を直接届けた。
会沢会長は「丸、塩見、桑原にも来ていただいて、率直な意見というか、どう思ってるかっていうところを話して、届いてくれればいいのかなと思ってます。12球団の思いを直接聞けたのは、すごくプラスになりましたし、今後の議論にプラスになるなという風に思ってます」と振り返った。
選手会は、FA権取得に必要な登録日数を現状の国内7または8年、海外9年から、国内外一律6年に短縮し、FA移籍に伴う人的補償も廃止することを求めている。この点について、森忠仁事務局長は「基本的な考えは変わらないですけど、それで議論が進まないなら、こちらも考えなきゃいけない。どこかで譲っていかなきゃいけないっていうところはある」と、譲歩の可能性に触れた。