【日本シリーズ】阪神日本一へさあ最終決戦 甲子園も尼崎商店街もヒートアップ

パブリックビューイング開場前の甲子園には多数のファンが行列をつくった

<日本シリーズ:オリックス-阪神>◇第7戦◇5日◇京セラドーム大阪

2023年の日本プロ野球をしめくくるシリーズ最終戦は場外戦も熱い。

甲子園の内野席を開放してのパブリックビューイング。この日は午前10時から先着順(無料)での申し込み受け付けが始まったが、熱心なファンが殺到。すぐにネットがつながらない状況となった。

その後、同10時13分には「予定枚数終了」の表示。激しい争奪戦を制した幸運なファンが甲子園に向かった。

また「日本一早いマジック点灯ボード」で知られる尼崎中央三丁目商店街(尼崎中央3番街)では、マジック1となったボードが買い物客らの注目を集めた。商店街に流れるBGMは、もちろん「六甲おろし」。午後3時ごろ、スマートフォンで「マジック1」を撮影していた尼崎市の男性は「このあと京セラドームに行って、現地観戦です。もちろん三塁側ですよ。泣いても笑っても最後の7戦目。ぜひ日本一を決めてほしいです」と阪神にエールを送った。

パブリックビューイング開場の午後5時にあわせ、甲子園脇の特設ステージでは、タイガースガールズが「六甲おろし」やクイーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などに合わせてダンスを披露。周囲から歓声を浴びていた。締めくくりには、横田慎太郎さんの登場曲「栄光の架け橋」(ゆず)が流された。

試合開始直前、パブリックビューイングのゲストとして甲子園に登場した阪神OBの今成亮太氏(36)が「きのう(第6戦)は悔しかったですね。きょうは絶対にやり返してくれますよ。心をひとつにして京セラドームに声援を送ってください!」とファンに呼びかけると、大きな歓声が球場にこだました。

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